スタッフブログ
2014|08|25
久米中学校の校舎の耐震補強工事をしています。 地震が起きた時に建物内の人の命を守るための工事です。
外壁。赤く書いてある部分は、クラック(ひび割れ)があるところ。
5cmだった隙間を15cmに広げる作業。こうすることで、地震発生時の揺れが緩和されるそう。
学校は休憩時に水の使用が集中するため、屋上に貯水槽が置いてあります。これも揺れを想定して計算されたものです。